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title: CHAdeMO（チャデモ）とは？ EV充電規格の基本
description: 電気自動車（EV）の普及に伴い充電スポットが拡充する中で、CHAdeMO（チャデモ）という名称を聞いたことはありませんか？ 出先の充電に便利なCHAdeMO（チャデモ）についてご説明します。
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[コラム｜EV・PHEV用充電設備｜日東工業株式会社 ](https://nhs.nito.co.jp/evstand/column)

# [CHAdeMO（チャデモ）とは？ EV充電規格の基本](https://nhs.nito.co.jp/evstand/column/syuugou-2025-2-0-0-0-1)

 作成者: [日東工業](https://nhs.nito.co.jp/evstand/column/author/日東工業)｜2025年4月10日

電気自動車（EV）の普及に伴い充電スポットが拡充する中で、CHAdeMO（チャデモ）という名称を聞いたことはありませんか？ 出先の充電に便利なCHAdeMO（チャデモ）についてご説明します。

## CHAdeMO（チャデモ）とは、そもそも何？

 

CHAdeMO（チャデモ）は日本が開発し、世界基準となっている電気自動車（EV）の急速充電規格の一種です。2010年に規格化され、2014年に国際基準として承認されて以来、世界各国に広まり90カ国以上で採用されているといわれています。

印象的なこのネーミングには、《CHArge de Move＝動く、進むためのチャージ》、《de＝電気》、《（車の充電中に）お茶でも》の3つの意味が込められています。

 

また、CHAdeMO（チャデモ）は団体の名称でもあり、トヨタ自動車株式会社や日産自動車株式会社、三菱自動車工業株式会社などが幹事を努めており、EV充電方式に関する技術開発やEVおよび充電インフラの普及活動を行っています。

## EVの充電規格、普通充電と急速充電

 

CHAdeMO（チャデモ）はEVの急速充電規格と説明しましたが、EVの充電方式は大きく2種類に分けられます。時間をかけて充電する「普通充電」と短時間で充電できる「急速充電」で、それぞれに特徴があります。 

●普通充電

一般的に住宅や、商業施設、宿泊施設などにEV充電設備として設置されています。家庭用の電気と同じ交流で、100〜200Vのコンセント、3.2〜10kW未満の電力によって緩やかに充電が進められ、5〜8時間かけてフル充電します。

仮にバッテリー容量40kWのEVを3,2kWの出力でゼロからフル充電するには12.5時間かかりますが、日常的な走行距離を考えると、約40km分の充電に必要な時間は3.2kWならおよそ2時間程度です。

普通充電の規格は「SAE J1772」および「IEC62196-2 type1」と呼ばれ、主に日本とアメリカで採用されています。名称が2つあるのは、アメリカのモビリティ標準化団体によるSAE規格と、国際電気標準会議によるIEC規格のそれぞれに認定されているからです。

普通充電器の設置工事は簡易的で、コストは20万円前後からと住宅（一般住宅、マンションなど）や、商業施設、宿泊施設などに導入しやすい充電方式となっています。

 

●急速充電

日本の急速充電はCHAdeMO（チャデモ）規格のみとなっており（特定車種専用を除く）、その名の通り短時間での充電を可能とした充電方式です。

そのため普通充電より出力が大きく、直流でおよそ40〜150kWのパワーで、普通充電に比べて約13〜50倍の速さでの充電が可能となっており、充電不足で出かけてしまった場合や遠出する際の継ぎ足し充電に向いています。

高出力の電源を要するため、電気設備や電気契約などの変更が発生し、本体も高額なことから一般住宅への設置はおすすめされていません。

 

## CHAdeMO（チャデモ）規格に対応する車

 

充電の規格は他にも国によって色々ありますが、最初にご説明した通りCHAdeMO（チャデモ）は世界各国で採用されている規格です。テスラなどの特定車種以外は、国産車をはじめ欧州、韓国、中国車のものも、日本で販売されているEVのほとんどがCHAdeMO（チャデモ）での充電ができる仕様となっています。

特定車種でも規格を変換する専用アダプターを用いることで、CHAdeMO（チャデモ）による充電が可能になります。

 

## CHAdeMO（チャデモ）が設置されている場所は？

急速充電器は導入コストがおよそ数百万〜1000万円、ランニングコストは年間で数十万〜100万円とされています。また、先に紹介したように「出先で短時間」の充電向けなので、急速充電器の多くはガソリンスタンドや高速道路、カーディーラーなどのパブリックな場所に設置されています。

47都道府県すべてに最低でも1県あたり60カ所以上は急速充電器が設置されており、その多くはインターネットで調べることができ、充電忘れや遠出のドライブも安心です。

## CHAdeMO（チャデモ）の充電のポイント

CHAdeMO（チャデモ）は約30分でおよそ80%まで充電できるのが大きなポイントですが、

1回の利用は原則30分以内と定められています。これは高出力からバッテリーを守る目的があり、充電率が上がると自然と電流が低下するため、フル充電までは行えない仕様となっています。

急速充電器を使用する際は満充電に近い状態を避け、残量を確認してから行うようにしましょう。

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